ただ、最低環境を下回る低スペカス野郎なのでダメだろうなーと思いつつも購入。
オプションで設定を下げようと試みるも意外に項目が少なく、解像度も他の項目を変更したせいかデフォ以下に出来ずプレイしてみても話にならない。
そこで、知り合いに聞いてみるとコンフィグ書いて設定変更できるとの事。
Brink wiki : コンフィグ
Wikiを見てみると、TF2とかCS:S風にコンフィグ書けてゲーム内でも設定出来ない項目を色々変えられる様子。
さらに、コンフィグを自動生成してくれるソフトも有って結構楽に出来た。
Brink Configurator
一応、ゲーム内では設定出来ない項目をいじる為、何があるか分かりません。自己責任で。
・使い方とか
始めにwikiの手順を参考にautoexec.cfgを作成。手書きならそこに書き込む、ソフトを使うなら左下のボタンからautoexec.cfgの有るフォルダを指定、後はチェックボックスにチェックを入れて数値変更。
基本は1→オン、0→オフ。
r_shadows→影のオンオフ
r_useThreadedRendere→有効にするとマルチコアCPUを使用している場合FPSが増加する可能性有り。CPUのコア数以上の数値を指定しても意味は無い
この2点が軽量化で重要な点っぽいです。
・軽量化に関係ないが便利な項目
com_bootLogo→起動時に出てくるロゴを飛ばせる
com_showFPS→画面右上にfpsを表示できる。この数値を参考に設定を変更するといいかも
・使用してるコンフィグ
seta ui_crouchToggle 0 //キー押してるときだけしゃがみ
seta m_smooth 0 //マウススムーズ
seta ui_fov 90 //視野角
seta r_customWidth 800 //画面の高さ
seta r_mode -1 //解像度設定(-1はカスタム解像度)
seta r_customHeight 600 //画面の幅
seta r_useThreadedRenderer 2 //描画スレッドのマルチスレッド化
seta r_useMotionBlur 0 //モーションブラー?とりあえずオフ
seta r_multiSamples 0 //マルチサンプリングAAのオンオフ切り替え
//オンにすると人とかオブジェクトの境界線が滑らかになるはず
seta r_useAntiAliasing 0 //上のとどう違うかいまいち分からないけどとりあえずオフ
seta image_anisotropy 1 //異方性フィルタリングのクオリティ上限設定
seta image_filter GL_LINEAR_MIPMAP_NEAREST //テクスチャフィルタリングのクオリティ設定
//ソフトで編集すると2つ選べてNEARESTを選択。どっちがいいんだろ
seta r_shadows 0 //影のオンオフ
seta g_showplayershadow 0 //プレーヤーの影のオンオフ?
seta r_useHBAO 0 //よく分からんけどオフ
seta r_softParticles 0 //破片の設定?
seta r_useOptimizedShadows 0 //影の最適化?
seta com_bootLogo 0 //起動時ロゴのオンオフ
seta com_showFPS 1 //fps表示オンオフ
とりあえずこんな感じで、ゲーム出来ないレベルから、多少は出来るかなあってレベルに。あんまり分かってない項目も有るけど、軽量化成功したしよしとする。
他に軽量化できる項目とかあるのかな。
それと、編集ソフトで出力した為、本来なら改行とかコメントとか無く
seta ui_fov 90seta r_customWidth 800seta r_mode -1 ~
といった感じに書かれていたので、もしコピペして適用されないならそんな感じに書いてみるといいかもしれません。
しかしまあ、軽量化できたけど結局混戦時はカクつき出ちゃうからグラボ買おう・・・
]]>